岩澤新書

それより僕と笑いませんか?興味のあることを解き明かしていく雑記。

最近の将棋界がアツすぎるので書いてみる。

 

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僕のささやかな趣味の一つに将棋がある。
そしてここのところ将棋がニュースで取り上げられる機会が多くて非常に嬉しい。

将棋好きとして”最近の将棋界のアツさ”について書いてみます。

 

将棋を知らない人にもわかりやすく説明してみます。

 

 

 

 

現在の将棋界と5年前の将棋界

 

 

 

 

タイトル 2017年 2012年
名人 佐藤天彦 森内俊之
竜王 渡辺明 渡辺明
棋王 渡辺明 渡辺明
王位 菅井竜也 羽生善治
王座 中村太地 羽生善治
王将 久保利明 渡辺明
棋聖 羽生善治 羽生善治

 

  左がタイトル名、中が現在2017年、右が2012年のタイトルホルダーです。

上記を表のとおり、2017年のタイトルホルダーは以上の6人になります。
渡辺先生だけが2つタイトルを保持している、2冠となっています。

 

続いて2012年。タイトルホルダーの数は3人
羽生先生と渡辺先生が3冠をもっています。

 

つまり、2017年現在は複数タイトルを保持している渡辺明先生のみと減っています。

そして、6人でタイトルを分け合っているのは、なんと27年ぶりのことだそうです!!

これは何を意味しているのでしょう。

 

 

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羽生先生の不調と若手棋士の台頭

 

 

 

 

・羽生先生の不調

 

 

史上3人目の中学生プロ棋士であり、将棋界初タイトル7冠を成し遂げた大天才です。

通算タイトル獲得98期と歴代1位、タイトル戦登場回数132回とこちらも歴代1位。

 

ぼくも初めて知った将棋のプロは羽生先生でしたし、数々の本も読んできました。
将棋界のトップを行きつづける生きた伝説です。

 

 

 

そんな羽生先生ですが、不調に陥っています。

2016年時は棋聖、王位、王座と3つのタイトルを保持していました。しかし、現在は棋聖の1つとなっています。

 

羽生先生が1冠のみになるのは2004以来13年ぶりのことです。
13年間も2冠以上を保持しているというのもすごい話なんですけどね。

 

 

そしてその羽生さんという巨大な壁に向かっていくのが20代の若手棋士たち。

 

 

 

若手棋士の台頭

 

 

 
今年の8月の王位戦菅井竜也先生が羽生先生をうち破り、平成生まれ初のタイトルを獲得しました。これは大きなニュースになりました。

 

そして、名人・王座・王位の3つのタイトルを20代棋士が保持している現状があります。

 

 

 

これは将棋界にとってはとてつもなく大きな波です。
羽生世代が持っていたタイトルを若手棋士たちが奪い合う戦国時代の幕開けといった具合です。

 

 


僕のような将棋ファンにとっては非常に面白い時代になったという反面、これまでの将棋界を支えてきた羽生世代がタイトル戦にあまり出てこなくなったのは時代の移り変わりを感じます。

 

 

5年後の将棋界 

 

 

戦国時代に突入した将棋界にとって5年後の将棋界は全く予想がつきません。

 

現在タイトル獲得まで至っていないものの、A級棋戦で連勝を続けている関西の俊英・豊島将之先生がこのままの勢いでタイトルを獲得するのか。

 

羽生先生が調子を取り戻してまた2冠以上を保持し続けるのか。

 

それとも現在10代の増田康宏先生や史上5人目の中学生棋士藤井聡太先生がどこまで記録を伸ばしていくのか、非常に興味があります。

 

 

 

こんなも白熱している将棋界をぜひとも楽しんでいただきたいです。
藤井聡太先生の報道で将棋教室が大ブームになったり、将棋ファンが増えているのが僕にはたまらなく嬉しいのです。

 

僕と将棋界

 

 

小中高大すべて僕は将棋部でした。
運動が苦手だったのもあるし、テレビゲームよりカードゲームよりも将棋の方がずっと好きでした。

じゃあものすごく強いの?と言われると全く強くはないです(笑)

 

周りに同じように将棋に情熱を注いでいる友達がいなかったのもあるし、将棋部も小中高校は部員が5人くらいでいつも部室で一人で詰将棋を解いたり、将棋の本を読んだりしていました。

 

大学時代は自分の学校に将棋部がなかったので、わざわざ他校の将棋部に頼んで入れてもらい、通っていました。しかし、大学を中退したので自然と将棋部にも顔を出さなくなり、結局一度も大会に出ることもなく僕の学校での将棋人生は終わっていまいました。 

 

いまではちょくちょく千駄ヶ谷将棋会館に通っており、今の級位は4級です。

 

最近は仕事もあり、いけていないのですっかり”観る将”になっています。

観る専門の将棋好きのことです。

 

 

 

現在行われている羽生先生と渡辺先生の竜王戦も楽しみだし、藤井聡太先生ファンでもあるので毎回チェックしています。叡王戦トーナメントにも期待が膨らんでいるところだし、NHK杯は毎週楽しみ。

 

 

 

なんで将棋が好きなんだろうと思うことがありますが、負けたときのくやしさを知っているからかもしれません。将棋には運がないので全部実力。負けても全部自分が悪い。

そういう感情を弱いこともあって嫌という程知っているのでモニターの向こうで戦う棋士の方々の勝負を本気で応援できるのだと思います。

 

 

まとめ

 

 

 

なんというか好きなものについて思いっきり書くのは気持ちいいですね(笑)
将棋に興味のない人にもこの記事でちょっとでも興味を持っていただければ本当に幸いです。

 

将棋戦国時代、これからの将棋界を一緒に楽しめたらと思います。

長々とありがとうございました。

 

 

この記事を書いたのは”岩澤のぶひろ”でしたー!!!ありがとうございました!